出張はありますか?
主に近畿圏を中心に仕事をしていますので、頻繁にはありませんが、年に1~2回程度の出張があります。海外へのSV(スーパーバイザー)の仕事もまれにあります。
資格は必要ですか?
資格がないとできない仕事ですので、必須になります。当社では社員の資格取得を積極的に支援するため全面バックアップします。
求人はありますか?
随時募集しております。詳しいことについては、募集要項を参照してください。
会社訪問、見学は行っていますか?
随時行っております。ご希望の場合は、メールかお問い合わせフォームからお問い合わせください。
電気工事の種類は?
民間工事や公共施設、商業施設などの電気設備工事を中心に、制御系の設計やプラント工事などを行っています。
家庭用工事はしていますか?
家庭用工事は行っておりません。対応しているのは、工場・企業・倉庫などの工事です。
全国対応していますか?
制御工事・電装工事の場合、全国対応が可能です。まずはお問い合わせください。
受変電機器、高圧ケーブルの更新時期は?
状況によりますが一般的に、変圧器20年、開閉器類15年~20年、高圧ケーブル15年です。(いずれもメーカー推奨)
キュービクルが錆びてきています。交換した方が良いでしょうか?
度合いに応じて、補修、部分交換、全部を交換のどれが良いのか判断します。
電気の使用量が減っています。低圧受電に切り替えた方が良いですか?
現状を調査し、判断いたします。低圧受電の場合、電気料金は割高に、ランニングコストは下がります。
キュービクル(高圧受電設備)の点検は必要ですか?
電気事故を未然にふさぐために必要です。毎月もしくは隔月と、年次点検(電気を停止しての精密点検)が法令で定められています。
防爆電気工事とは何ですか?
爆発性の危険がある場所で電気設備を設置、保守、修理するための特別な工事です。これは火花や静電気の放電などが爆発を引き起こす可能性がある場所で行われます。
なぜ爆発するんですか?
工場や倉庫等の施設で可燃性のガスや蒸気、粉じん等が大気中に漏洩して、そこに着火源があった場合に爆発や火災が発生します。
防爆電気工事が必要な場所はどこですか?
危険物の保管倉庫や化学工場、石油精製所、製薬工場、ガス処理施設など、爆発性ガスや蒸気が存在する場所や、粉塵爆発の危険性のある施設でも行われます。
防爆電気工事の主な目的は何ですか?
働くひとを守ります。電気設備や機器からの火花や静電気の放電を防ぎ、爆発の危険を軽減することで、作業員や設備の安全を確保し、事故を防ぎます。
防爆電気工事のコストは高いですか?
通常の電気工事よりも高コストです。これは、防爆仕様を満たすための特別な機器や材料、専門知識が必要なためです。ただし、事故を防ぐためにはこのコストをかける価値があります。
防爆電気設備にはどのような特徴がありますか?
防爆電気工事は、電気屋さんならだれでもできますか?
行政との協議、工事要領や機器選定、施工手順などが通常の電気工事より複雑な為に、防爆電気工事の経験が豊富な電気施工会社をお勧めします。
防爆工場に、生産ラインを増設予定です。電源の追加はできますか?
防爆対象の種類に応じた電源工事が可能です。
防爆倉庫の照明器具が蛍光灯です。更新できますか?
LED照明に更新できます。