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電気工事

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電気工事・受変電設備工事

豊かな地域社会づくりを目指す電気工事。
店舗、工場、公共施設をはじめ、危険物取扱施設などの特殊設備の電気工事・受変電設備にも対応。
高付加価値技術で安心・安全をご提供しています。

Electrical work 電気工事

電気を使わない建物は有りません。
電気のない生活も考えられません。

電気は我々の生活に絶対に必要なものになっています。
また、建築物の付加価値(資産価値)を上げるのも電気設備です。
照明設備においては、明るさだけではなく、まぶしさや陰影・演色性を考慮した照明器具の選定と配置を、
換気不足などによる空気の清浄度悪化を防ぐよう、安全確実な空調システムの形成、
自動火災報知機・非常放送・誘導灯・非常照明・自家発電設備など人命・財産を守る設備、
落雷から建築物及び生命を守る雷保護設備(避雷針)等々から形成されます。
最新の技術を駆使し、環境に配慮し、お客様の完全・安心・快適と電気を上手につかう省エネルギーシステムを提供しています。

  • 自家用電気工作物

  • 一般用電気工作物

Transformer 受変電設備とは

高圧受変電設備とは、高圧(6600V)の電路で需要家に電気を供給する電気事業者(送配電事業者等)の電気設備と直接接続されている設備(自家用電気工作物)をいう。
電気事業者と自家用電気工作物(高圧受変電設備)との保安上の責任分界点に設ける区分開閉器と高圧を低圧(200V/100V)に返還する変圧器並びに落雷から設備を守る避雷器・各種保護装置等々から構成される。

各機器類は使い続けることによる経年劣化及び標準耐用年数(15年~20年)が有ります。
不具合機器類を更新せず使い続けると、思わぬ事故が発生し、停電となります。
高圧機器類は納期に時間がかかる為、復旧にも時間がかかり、業務に支障がでるなど、経済的ダメージを受けるおそれが有ります。
又、波及事故を起こし、他の需要家さんも停電になるおそれも有り、補償問題のトラブルを招くおそれも有ります。

これを防ぐためには、定期的な劣化診断を行い、電気設備の計画的な更新が必要です。
当社では、設備診断・ご提案・お見積もり・更新工事までワンストップでご提供させて頂きます。

低圧の契約電力が50KWを超過する場合、自家用受変電設備が必要となります。
低圧の電気から高圧の電気への切り替えもご提案させて頂きます。

Hazardous 危険物取扱施設での対応について

施工計画

  • 危険場所の分類(0種・1種・2種)に適した材料を選択し、防爆電気工事の施工を行う。

施工

  • 危険物取扱施設内での電気工事の施工の際は、火気・火花の出る作業の禁止を徹底しています。
  • 周囲の養生等を確実に行い、鉄粉・粉じん等を設備に混入しないように細心の注意を払います。
  • 電気設備への配線工事は、接続部が完全に遮断されるように専用防爆付属品を使用します。